「自分で仕事を見つけてください?」友人が出会った「自由な鎖」の再就職先
Last Updated on 2024年11月11日 by 管理者 Nikifarm
おはようございます![]()
今からは寒くなるので、やはりビニールトンネルで葉物(ほうれん草やチンゲン菜)野菜をつくるのが一番かな。

自由は選択の結果
先日、昔の職場仲間と話していたとき、彼が再就職先で体験した話があまりに恐ろしく厳しい、思わず私は恐縮してしまいました。
その舞台は某大手の清掃会社。
名前を出したら業界がざわつくような女性オーナーのワンマン専務が経営する会社です。
友人は、最初の面接で
「ウチはしっかりと交通安全協会やら懇話会に入っているから、安心して働けますよ!」
と、にこやかに説明されて、さっそく意気揚々と出社。
ところが面接室に現れたのは、オーナー兼専務のカリスマ女性。
彼女が彼に向かって一言
「あなたにやらせたい仕事?うーん、特にはないわねぇ。
まぁ、自分で仕事を見つけて報告してくれれば、その働きぶりでお給料を決めてあげるから。」
え?
「仕事がない?自分で見つける??」
と友人は思わずポカンとしたらしいです。
これは何かの心理テストなのか?
と不安になりながらも、初日から
「フリー・ミッション」
がスタート。
その後も、友人は自分で何をするべきか悩んだまま数日が過ぎましたが、ある日、清掃車が戻ってくると社員たちがさっさと帰宅。
すると例の専務がズカズカと現れて、
「あら、あなた、帰った後の車のまわりのゴミとか、気づいたなら片付けておいてね」
とポンと投げかける始末。
ええ、気づいたなら片付けておけと…?
次の日も同じ。
「あの清掃車のタイヤが少し汚れてたから、次はキレイにしておいてね。あと、清掃道具も整理整頓してもらって。」
気づけば友人は清掃車の掃除当番に。
しかも
「自分でやりがいを見つけるように」
と言われ続けた結果、週末にはほとんど清掃車と友達に…。
そして、最終日。
専務が彼に
「最近の評価をまとめたわ」
と言ってきました。
紙に書かれた評価内容には、
「清掃車清掃率:70%」
「ごみ片付け力:65%」
と謎の指標がズラリ。
「これをもとに来月の給料を決めていくわね」
と専務が笑顔で伝えたところで、友人は内心、
「これが自由すぎる清掃業界の実態か…」
と笑いを堪えきれなくなったそうです。
結局、友人はその足で
辞表
を提出。
その自由さに「働くって奥が深いなぁ」と、思わず感心しながらも、「やっぱり自由すぎると居心地が悪い!」と痛感したそうです。
働くって、本当にいろんな形があるんですね!
私は
再就職を経験したからこそ、「次にやりたいことへの道が見えた」と感じることができました。
それは私たち一人一人が仕事を通じて成長していく力でもありますよね。
私が現在の仕事は個人事業主
「Niki Farm&行政書士」
としてまだまだ勉強中、そして一歩一歩積み重ねてきたおかげで、今があるんだなと改めて思います。
働き方や生き方に正解はないけれど、どんな状況でも前向きに学び、新たに挑戦していくことで、自分らしい道を見つけていけるんだと気づきました。
シニアの皆様も、どんな状況でも自分を大切に、「自由と言う鎖」に気を付けて、少しでも人の役に立つ働き方を見つけていきましょう!






