『前向きですね』と言われる私の正体は、ただの業務処理ロボットです
Last Updated on 2026年3月3日 by 管理者 Nikifarm
おはようございます、室温18.8℃。
私はよく言われるが、違う
「二木さんって、いつもポジティブですね」と。
違う。
全然違う。
私は決してポジティブではない。
そもそも私は、
ニコニコして生きていない。
鏡を見ても、
口角は上がっていない。
むしろ口はとんがっている。
下手すると少し不機嫌で不満そうに見えるらしい。
それなのに、なぜか
「前向きですね」
「明るいですね」
「元気もらえます」
と言われる。
……なぜだ。

私の中の人生ルール
私の中ではこうだ。
人生で起きることの大半は、
自分ではどうにもならない。
天気は変えられない。
他人は動かせない。
時代も社会も操作不能。
コントロールできるのは、
自分の行動だけだ。
だから私はこう考えている。
- できること → 自分で動けば変わることだけやる
- できないこと → 天気と他人は諦める
- 失敗 → 「やり方が一つ減った」という記録である
- 問題 → 感情ではなく、手順の話に変換する
ポジティブではなく、業務処理
ここに
「よし!ポジティブに考えよう!」
という気合は一切ない。
ただの業務処理だ。
失敗しても嘆かない。
なぜなら嘆いても
何も解決しないから。
それより
- 「次どうする?」
- 「どこを変えれば回避できる?」
- 「今の自分にできるのは何?」
これを考える。
感情より先に
マニュアルが起動するタイプの人間だ。

周囲からはポジティブに見えるらしい
つまり私は、
ポジティブ人間ではなく、
ただの現実処理ロボットである。
明るいのではない。
合理的なだけだ。
楽観的なのではない。
諦めが早いだけだ。
前向きなのではない。
後ろを見ている暇がないだけだ。
たぶん周りから見ると、
- 愚痴らない
- 怒らない
- 落ち込まない
- すぐ動く
=「ポジティブ」
に見えるのだろう。
本人の実感
でも本人はこう思っている。
「いや、普通に自然にやってるだけですが…」
テンションも上げてない。
気持ちも切り替えてない。
モチベーションも管理してない。
ただ
世界は思い通りにならない。
だから動かせる自分の部分だけ動かす。
それだけの話だ。

仕様です
なので私は今日も、
ニコニコせずに、
前向きと言われ、
ポジティブと誤解され、
内心ではこう思っている。
「いや、これただの仕様ですから。」
人間というより、
OSの初期設定がこうなっていて、
おそらく成長と共にバージョンアップしたのだろう。
たぶんこれからも壊れるまで、
オイル(老いる)交換だけのメンテナンスしながら、
このまま運用しますので、これからもよろしくです。
感情がないのではない。
感情を、後回しにしているだけだ。


