マイナンバーカード更新をスマホで挑戦、便利だけど一筋縄ではいかない現実
Last Updated on 2026年4月10日 by 管理者 Nikifarm
おはようございます。室温22.8℃。
久々の5キロジョグ薬(85/63/109)が麻薬並みに効きすぎて、今朝の血圧は(133/94/66)。
さて――
マイナンバーカードの更新手続きをスマホでやってみました。
結論から言うと、
「システムはよくできている。だが、一筋縄ではいかない。」
お主、やるな。
今日はその体験談を、朝の“あるある話”としてお届けします。
目 次
■ 最初はQRコードからすべてが始まる
まずはQRコードの読み取りから。
申請書の右下にあるQRコードを読み取ると、更新用の案内URLが送られてきてスタート。
……なのですが。
なぜか左上にもQRコードがある。
そしてこれが、別物。
紛らわしい。
正直、これはいらない。
最初の関門はここかもしれません。

■ メール登録 → アプリ → 4桁コード
QRコードの後は、
- メールアドレスの登録
- 申請用アプリの案内受信
- 4桁パスワードの受信
という流れになります。
最初に
「パスワード?何それ?」と思っていると、間もなく、
別メールに4桁の数字が届きます。
これを入力して、ようやくスタートできる。
メールに送られてきているURL、次に送られてきている数字入力――
この二段構え、本当に必要なのか?と感じる場面です。
お役所の“大事にやっている感”は伝わるものの、
少し儀式的にも思えてしまいます。
■ カードを見ながらの「手入力作業」
ここからが本番。
マイナンバーカードを手元に置きながら、
- 生年月日
- 有効期限
- セキュリティ番号
など、小さな文字を老眼鏡をかけならが、入力していきます。
「老眼にはちょっと厳しいな…」
そんな声が聞こえてきそうな場面です。
セキュリティ番号は、写真の右下に4桁がかすかに見える。
まるで“隠しコマンド”のようです。
■ ここで“大問題”発生(免許証一体型)
そして、ここからが今回の山場中の山場である。
マイナンバーカードと運転免許証が一体型の場合――
これにしなければよかった、と少し後悔。
最新システムに飛びついた結果、思わぬ落とし穴でした。
👉 免許証の「情報登録番号(12桁)」の入力が必要になります。
しかしこれが、
- カード上に番号がそのまま表記されていない
- 別の読み取りが必要
という、ひと手間二手間かかる仕様。
免許証の更新とは別問題のはずなのに、
一体型にしたことで余計な工程が増えてしまいます。

■ 読み取るために、またアプリ
その番号を見るには、「マイナ免許証よみとりアプリ」なる
- 専用の読み取りアプリをインストール
- マイナンバーカードをスマホで読み取り
- 12桁の番号を確認
という流れになります。
読み取るためにアプリを入れて、
さらにスマホでカードを読み取る。
このあたり、初めての人には少し頭がこんがらがる瞬間です。
「いま自分は何をしているのか?」
そんな気持ちにもなります。
■ 顔写真は意外とシンプル
その後は顔写真の登録である。
- 背景はシンプルな壁
- 明るい場所
- スマホで撮影
特に難しいことはなく、ここは比較的スムーズ。
ただし――
写るのは“今の自分”。
重力の影響は正直です。
「顔は変えようがないが、証明写真を用意しなくていいのは助かる」
そんな印象でした。
■ しかし、まだ終わらない
申請を送信すると、これで終わりではありません。
👉 審査後、自宅に交付書類が届く
👉 その後、市役所に行き、カードを受け取る
という流れになります。
つまり、
スマホで完結ではない。
最後は結局、窓口へ。
「これ、書留郵便で送ってもらえないのか?」
そんな疑問も浮かびます。ないか。

■ ふと思ったこと
ここまでやって、正直に思いました。
「これ、最初から市役所でやれば一回で終わるのでは?」
本人確認も写真撮影も、その場で完結できる。
特にシニアやスマホが苦手な人にとっては、
その方が分かりやすく、確実ではないか――
そんなことを感じながら、
いったい誰の手間を省いているのかと考えてしまいました。
■ 役所あるある
制度としてはしっかり整っています。
しかし、
- 案内が多い
- 更新方法が複数ある(スマホ・PC・証明写真機・郵送)
- 使わない返信用封筒が同封されている(なぜか、送り先は川崎東郵便局)

- メールやアプリが次々に登場する
- 入力ミスがあると先に進めない
そして何より、
送られてきた案内は手続きが多く、
読み終えるころにはすでに疲れている。
こうした「ひと手間、二手間」の積み重ねが、
利用する側にはじわじわと負担になります。
結果として――
👉 「もういいや、市役所に行こう」
となるのも無理はありません。
■ 結論
よくできている。
確かに便利。
だが――
一筋縄ではいかない。
そして最後は、やはり人の手。
デジタルの先にあるのは、アナログでした。
そんなことを考えた、今朝の出来事です。


