寿命はいつ来るかとは思っていたが、ついに私よりも先に来たか・・・
Last Updated on 2025年12月11日 by 管理者 Nikifarm
おはようございます
朝一血圧(124/90/55)
アイディア次第でスピーカーはパソコンとiPhone用に兼ねることができた。
さすがにスピーカーはBOSE、やってくれるじゃないか。
目 次

BOSEの世界
朝の静寂を破る「ぶーーーーーー」
朝、目を覚ましてパソコンにスイッチを入れると、静寂の中に
「ぶーーーーーー」
と忍び寄る小さな音。
大きさが微妙に変化している。
「え、何の音?」と寝ぼけ眼で耳を澄ますと、どうやら息子からもらった、捨てる予定のPC用外付けスピーカーらしい。
しかし、どこを探しても音の発生源は見えない。
まるで忍者のように、音だけがかすかに存在しているのだ。
パソコンを消すと音はピタリと止む。
やれやれ、犯人は確かにスピーカーだった。
音量の妙──小さくするとノイズ大、最大で消える
不思議なのは、音量との関係。
音量を小さくすると逆にノイズが大きく聞こえ、最大にするとあら不思議、ノイズは消える。
科学的に説明できる人もいるだろうが、私は「スピーカーなりの朝のご挨拶」としか思えない。
小さな「ぶーーーーーー」が、まるで「おはようございます」と自己主張しているようだ。
どこだどこだ──ノイズ探しの滑稽さ
ノイズの正体を探す過程は、まるで葉っぱを食べる害虫探しのようだ。
葉っぱはボロボロなのに、犯人の姿は見えない。
黒い糞はあるが、犯人はいない。
手を伸ばし、ケースをひっくり返し、スピーカーの周りを何度も覗き込む。
「どこだ、どこだ!」と小さな格闘が続く。
やっと見つけたときの達成感は、虫取りの喜びと似ている。
まさか、息子の「お下がりスピーカー」が最後の力を振り絞っているとは思わなかった。
外付けスピーカーの世界
外付けスピーカーを通す音は、テレビのスピーカーでは味わえない臨場感。
人の声も、ギターの弦の震えも、まるで目の前で演奏されているかのように聞こえる。
ノイズも混じるが、それもまた一興だ。
そして色々考えた結果、iPhone用に使っている
「Boseのサウンドリンク」
が、なんと外付けスピーカーとしても使えることに気づいた。
考えてみるとアイディアが浮かぶものだ。一石二鳥とはまさにこのことだ。
ノイズも楽しむ──朝の小さな事件簿
朝の静けさに忍び寄る「ぶーーーーーー」は、私にとって小さな事件簿。
目が覚め、耳が研ぎ澄まされ、笑いながら「今日も一日始まるな」と思える。
苛立つどころか、ちょっと楽しんでしまう自分が滑稽だ。
そしてふと考える。
スピーカーは5年もすれば“ぶーぶー”文句を言い始めるのに、コンデンサーを使わないゼンマイ式時計や機械式時計は、100年でも動き続けるというのだから不思議だ。
“壊れない機械なんてない”と思っていたが、人の寿命より長く働くモノもあるらしい。
そう考えると、68年も動き続けている自分の身体も、なかなか立派な「機械」だ。
ついに、アマゾンで新スピーカー探し
そんなわけで、朝の格闘の後、私はアマゾンを開いて新しいスピーカーを探す。
レビューを読み比べ、悩む時間もまた楽しみの一つだ。
そして何より、iPhone用に使っている
「Boseのサウンドリンク」
を兼用するアイディアで、パソコンとスマホの音を一台で楽しめることに気づいたのだ。
朝の“ぶーーーーーー”騒動も、これでスッキリ解決。
こうして今日も、笑いながら目覚める朝がやってくる──ノイズも楽しむ、小さな発見とアイディアの一日が始まるのだ。




