湯治場、湯岐(ゆじまた)温泉の旅
Last Updated on 2026年4月18日 by 管理者 Nikifarm
おはようございます。室温19.7℃、朝一血圧(136/95/77)。
目 次
〜明日は“整える旅”へ〜
4月19日(日)
私はこれから一人、福島の山あいへ向かいます。
行き先は――
湯岐(ゆじまた)温泉
ただの温泉ではありません。
“本物の湯”に出会う旅です。

■ 朝7時、静かな出発
吉川駅を7時52分に出発。
少し眠い朝。
でも、この時間の空気が好きです。
電車に揺られながら考えるのは一つ。
👉 どんな湯が待っているのか
到着は
磐城塙駅 11時35分。
ここから、日常がゆっくり離れていきます。
■ 昼は“気分で決める”
旅の楽しさは、少しの気まぐれ。
今回の候補はこの2つ。
塙駅そばの
- 手打ちラーメンきせん
- 手打中華 じゃずめんこんどう
どちらも手打麺のラーメン、どちらに入るかはその時の直感。
👉 こういう余白が、旅を面白くするのだ。
■ 春の気配を歩く
食後は軽く散策。
- 向ヶ岡公園
- 風呂山公園
4月下旬にはヤマツツジが見頃。
満開じゃなくてもいい。
少し咲き始めたくらいが、ちょうどいい。
■ ちょっと寄り道が楽しい
磐城塙駅前の
- 菓子司 陣野 こんにゃく餅本舗
名物は「こんにゃく餅」。

なんとあのプロレスラーの
ジャイアント馬場さん
がきっかけで生まれたとか。
👉 こういう話、大好きです
他に、昔ながらの、時間がたつと切り口が砂糖で固まる羊羹も忘れずに買おう。
■ 夜の楽しみを仕込む
- 老舗門屋
ここで今夜の一本を選びます。
もし出会えたら――飛露喜
湯上がりに一杯(おちょこは持参しよう)
それだけで、この旅は成功です。
■ いよいよ湯治場へ
宿は
山形屋旅館

15時、送迎車で向かいます。
足元から湧く温泉
ここがすごい。
花崗岩の割れ目から、自ら湧き出す源泉。
それを囲っただけの、シンプルな岩風呂があります。
ここは――
全国的にも珍しい「その場で生まれる温泉」。
湯はどこかから運ばれてくるのではなく、
足元の岩の割れ目から、
“プクプク”と静かに湧き続けています。
👉 運ばれてくる温泉じゃない
👉 ここで生まれている温泉
だからこそ、鮮度が違う。
しかも完全かけ流し。
湧いた分だけあふれ、また新しい湯に入れ替わる。
余計なものは一切ない。
ただ自然のままの湯に、身をゆだねる――
そんな贅沢が、ここにはあります。
ぬるいのに、効く
湯温は37〜39度。
最初は「ぬるい」と思うかもしれません。
でも1時間入ると――
👉 体の芯がじんわり温まる
これが昔ながらの“湯治”。
■ 500年続く理由
開湯は1534年。
約500年。
派手さはありません。
でも――
👉 本物は、残る
今回の旅はシンプルです。
- 急がない
- 詰め込まない
- ただ感じる
それだけです。
■ 帰ってきたら
この旅は
👉 ブログで物語に
👉 YouTubeで空気ごと
お届けします。
では、明日行ってきます
温泉には2種類あります。
- 体を温める温泉
- 人生を整える温泉
今回の
湯岐(ゆじまた)温泉
は、きっと後者になるだろう。


