【手作り草履】足元を見れば、そこには新しい旅の始まりがありました
Last Updated on 2025年12月11日 by 管理者 Nikifarm
おはようございます
朝一血圧(144/95/55)、畑薬(135/93/73)。
人生って、案外足元から変えられるものかもしれません。
目 次

人生は足から
👣 朝ブログ:「人生、草履で出発!」
人生、何度でも出発できる――そう思える朝です。
私が今回の“出発”に選んだのは、なんと「草履」。
そう、あの昔ながらのぬくもり感のある鼻緒付きの草履です。
さあ、やはり足元から出発です。
🏝 島で出会った“お母さんの草履”
私が伊豆大島に赴任していたころ、大島町間伏地区のお母さん方が編んでいた
手作り草履
に心を奪われました。
鼻緒が足にピタッとフィットして、なんとも言えない心地よさ。
これがまあ、履き心地抜群なんで、下の写真の草履は2年間自宅で履いていました。
あまりの快適さに
と思い立ち、ネットで探しまくりました。
これが意外と高価なんです。
🧵 まさかの展開!「作れるんかい!」
ところが、ネットで手作り草履を検索中に、なんと、YouTubeで「自作できる動画」を発見。
材料はまさかのこれ👇
推奨セット(一足分まとめ)
- 針金ハンガー ×1
- 吸盤 ×2(作業用)
- 裂き布(合計8〜12 m相当)
- 荷造りひも(5 mm) ×1ロール(短くカットしても可)
- 鼻緒用布(幅4〜6 cm ×100 cm 程度) ×1本分
- ループ返し ×1
- 縫い針 ×2、丈夫な糸(ポリエステル/蝋引き) ×1巻
- ニッパー、ペンチ、布用ハサミ、目打ち
……「草履職人への道」が、100円ショップのループ返しから始まりました。
🩴 ハンガーで土台?吸盤で固定?
最初は「こんなものでできるのか?」と半信半疑。
でも、やってみると意外といけるんです。
針金ハンガーをまげて土台にし、吸盤で机に固定。
そこに細く裂いた布を交互に編んでいくと……
――おおっ、草履の形になってきた!
この瞬間の感動、まるで人生の“再生”を見た気分でした。
🎯 10作目で開眼!「足が笑う草履」
試行錯誤の末、10作目にして“コツ”をつかみました。
履けば履くほど足になじみ、切れたり壊れてもすぐ修復できる。
なんといっても、一度作れば3年は履けるというのがスゴイ。
しかも、どうせ捨ててしまうよれたTシャツやズボンなどの布切れである。
「これはもはやエコを超えて、哲学だ」
💥 鼻緒が切れた——それでも直す
今回、左足の鼻緒が切れました。
ここが切れるともう歩けない。
まさに「人生の要(かなめ)」です。
一番摩擦がかかるところ――つまり“頑張ってる場所”が、いちばん壊れやすいんだと。
これって、人間も同じですね。
🧦 寒い冬には“相棒”登場
ただし、冬場は素足だとちょっとツラい。
そこで登場するのが指付きソックス(旅行のホテルの部屋についている)。
草履と組み合わせると、これがまた最高。
見た目は地味でも、足はぬくぬく、心はほんわか。
🎉 どんでん返し:草履で“人生のリスタート”
ふと気づきました。
この草履、ただの履き物じゃない。
壊れても、結び直してまた履ける。
まるで――人生や人との縁みたいじゃないですか。
年を重ねても、結び直せばまた歩き出せる。
そう思えた瞬間、足の指が
「サム・サム」(SAM・寒)
と笑いました。
☀️ 最後に:「人生の足元、DIY」
ストックも減ってきたので、雨の日にまた数足つくる予定です。
下の写真の草履は失敗作で、かかとの部分が長すぎましたが人にあげることもできず、捨てることもできず、自分で履きつぶします。
派手じゃなくても、自分の足で歩ける草履人生。
――さあ、あなたも着なくなった背広や穴の開いたTシャツやズボンで
“人生の草履”を結び直してみませんか?





