なぜ医者は、自分では病院に行かないのか
Last Updated on 2025年12月23日 by 管理者 Nikifarm
おはようございます、室温16.6℃
会員さんに渡すのに、白菜の初収穫をおこなった、害虫もいなく今年はいい出来具合だった。

目 次
医者は、病院に行かない人がほとんどである
一般の人より、医者は病院に行く回数が圧倒的に少ない。
これは誇張でも、医者自慢でもない。
医療の世界に少しでも近づくと、誰もがうすうす気づく事実だ。
とくに――
内科医ほど、病院に行かない。
(統計があるわけでないのであくまでも、聞いた話です)
自分が働いている場所なのに、である。
なぜなのか。
理由①「病気になる前」を知っている
医者は、毎日実際の病人を診て病気そのものを知っている。

だから「病気の一歩手前」 を診察して実感している。
- 血圧が少しずつ上がってきた
- 体重がじわじわ増えている
- 疲れが抜けない
- 睡眠不足が続いている
こうした“赤信号の手前”を、
一般の人よりも早く、しかも具体的に察知できる。
だから医者はこう考える。
「このままだと、あと数年で薬コースだな」
そして――
👉 悪くなる前に、生活を直す
病名がついて
薬を飲む前に
そっと自分自身でブレーキを踏む。
これができるかどうかが、
病院に行く人と、行かない人の分かれ道だ。
理由② 医者は「病院の限界」を知っている
医者ほど、病院を過信していない。
病院は魔法の場所ではない。

これは医者が一番よく分かっている。
- 薬は症状を抑えるが、元の体にするわけではない
- 検査は安心をくれるが、健康体をくれるわけではない
- 通院は管理するが、回復ではない
内科医になりたがる医者が多いのは、
人を「治す」というより、
人の生活と向き合う科だからだ。
だから皮肉なことに――
内科医は、いちばん内科にかからない。
自分が処方する薬の限界を、
自分が説明している検査の意味を、
誰よりも知っているからである。
理由③ 生活習慣こそ、最強の治療だと知っている
多くの医者が実践している健康法は、驚くほど地味だ。
- 歩く
- 走る
- 食べすぎない
- 深酒しない(※完全にはやめないところが、いかにも人間らしい)
最新のサプリも、
高価な健康器具も、
奇跡の治療法もない。
ただ、
続けられることを、淡々と続けているだけだ。
なぜなら、医者は知っている。
生活習慣は、薬よりも効果があり、
しかも副作用が少ない。

病院は「最後の砦」である
病院は
「行けば健康になる場所」ではない。
本当は――
行かなくて済む状態を保つための、最後の砦だ。
だから医者は、
その砦に近づかないように暮らしている。
壊れてから修理するより、
壊れない使い方を選ぶ。
それだけの話だ。

だから、こう言える
👉 医者は、病院に行かない人がほとんどである。
これは矛盾ではないと確信した。
そしてこれは、
シニア世代への大きなヒントでもある。
健康は、病院で買うものではない。
毎日の暮らしの中で、静かに作られていくものだ。
内科医がいちばん行かない科が内科だとしたら、
それはきっと――
答えを、すでに知っているからなのだ。
さあ、今日から我々も医者を見習おうではないか。


