市役所の窓口に未来のAI秘書がやってきた・・・

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Last Updated on 2025年3月19日 by 管理者 Nikifarm

おはようございますおねがい

昨日は、吉川市役所の農政課にお世話になりました、そのお話は後日のブログでお伝えします。

 TODAY'S
 臨機応変、リアル窓口

AI窓口 vs. 人間窓口──シニアの役所奮闘記

「いやぁ、まさか役所の手続きにAIが出てくる時代になるとは…。」

そう思いながら、私は市役所の窓口へ向かった。

今日はマイナンバーカードの更新手続きだが、実は期日が1日過ぎているのだ。

期日内でないので何言われるか、ドキドキしながら市役所に入ると、入口には、こんな言葉のディスプレーが。

『AI窓口、導入しました!』

いやいや、最近の役所は人手不足か、ハイテクすぎるだろう。

どうせ機械的に対応されるんだろうな…と半信半疑で整理券を取ると、すぐに順番が来た。

「こんにちは!ようこそいらっしゃいました、今日は天気がよくてよかったですね、本日はどのようなご用件でしょうか?おねがい

──驚いた。

画面の向こうのAI職員は、まるで老舗旅館の女将のような愛想のよさだ。

「えっと、マイナンバーカードの更新をしたいんだけど…。」

「かしこまりました!まず、ご本人確認をお願いいたします。」

私はマイナンバーカードをかざす。

AIは一瞬で情報を読み取り、優しく案内を続けた。

「ありがとうございます!それでは、申請書を拝見しますね。」

カバンから取り出した申請書をAI窓口のスキャナーに通す。

すると、画面が一瞬チカチカ光り──

「この欄が未記入ですが、大丈夫です!私が今、あなたからお話を聞いて、自動で書き込みますね!」

「えっ?いいの?」

いつもの職員なら、無慈悲に

「書き直してください」

と突き返されるところだ。

それがAIだと、親切に書いてくれるとは…まるで優秀な秘書だ。

「では、いくつかご質問させていただきますね。」

画面に簡単な質問が表示され、それに答えるだけで未記入欄が自動的に埋まっていく。

「なるほど、なるほど…。はい、申請内容はこれでバッチリですね!」

驚くべきは、AIの次の一言だった。

「ところで、申請期限が1日過ぎていますが、あなたの過去の申請履歴や行動データを分析したところ、決して怠けたわけではなく、やむを得ない事情があったと判断できます。特例で受理しますね!」

「えぇっ!?いいの!?そんなこと、職員は絶対やってくれなかったのに!」

「ご安心ください。市の規則にもとづき、私が柔軟に適切に判断しております。」

AI、なんて話がわかるんだ…。

むしろ職員よりも柔軟だし、合理的だし、なにより優しい…。

「では、これで手続き完了です!あなたの時間を大切にするために、今後の申請もオンラインで簡単にできるよう設定しておきました😊 また次回お会いしましょう!」

私は、しばらく放心した。

もう…OB職員の人間の窓口は必要ないかもしれません。

帰り道、ふと考えた。

「もしかして、AIのほうが人間味あるんじゃないか?」

時代の変化を、しみじみと感じる一日だった。

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