「老いに寄り添うしくみ」〜信頼できる誰かに、安心を預けるという選択〜

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Last Updated on 2025年7月13日 by 管理者 Nikifarm

おはようございますウインク 朝一血圧(129/85/60)、ここ数日、過ごしやすい気候でよかった。

近所に頼れる親族がいなく、おひとりさまで生活している方や、夫婦で将来に不安がある方はご相談ください。

 TODAY'S
 成年後見とは

Aさんのちょっぴり不安な毎日

Aさんは70歳、夫に先立たれてからは、気ままな一人暮らしを楽しんできたが、最近ふと不安を感じるようになりました。

「この先、もしも自分の体や判断力が落ちたら、通帳や保険の管理、病院や施設の手続き、誰がやってくれるんだろう…?」

本来なら、こうしたことは子どもや親族が担うのが自然ですよね。

でも、Aさんの子どもは遠方に住んでいて、年に数回しか連絡がありません。


いざというとき、すぐに駆けつけてくれるとは限りません。

家族がいても、今の時代は距離や仕事の都合でなかなか頼りづらいこともあります。


「もしものとき、誰に頼ればいいんだろう・・・?」

Bさんがしばらくぶりに帰省してみたら

Bさんは64歳、再就職サラリーマン、埼玉県に居住して、長男は独立し大阪に娘さんと3人くらしである。

しばらくぶりに、北海道旭川市花咲町の実家にもどると実家に89歳の母親が、どうも同じことを繰り返し話をしている。

身の回りのことや、自炊は一人でできているようだし。


近所付き合いも、マアマアあるにはあるが、家にいることが多く、見ていると、身体機能が少し心配になる。

近所に時々みてくれる親戚もいないし、私が実家に戻ることは考えられないので、これから施設に入ってくれると安心だが、どうしたらいいのか?

倒れて骨折でもしたらと思うと心配である。

チョット、地元の「包括支援センター」に相談してみようかと思っている。

こんなAさん、Bさんのような悩みは誰にでもおとずれ、高年齢化する日本の人口推移をみると、もっともっと多くなると考えられます。

「成年後見制度」ってどんな制度?

そんなとき、Aさんが「地域包括支援センター」で教えてもらったのが

「成年後見制度」

でした。

これは、本人の判断力が衰えたときに、代わりに様々な契約の手続きをしたり、財産を守ってくれたりする制度です。


つまり、もしものときに“あなたのために動いてくれて働く執事”を法的に(家庭裁判所が選任します)決められるのです。

Aさんも

「へぇ、そんな便利な仕組みがあるんだね!」

と少し安心した様子でしたが、でもお金が高そうだなと不安も・・・。

どんなことをお願いできるの?

成年後見制度には、大きく2つの役割があります。

① 財産管理

たとえば…

  • 生活資金の管理
  • 通帳や年金の管理
  • 各種支払いの手続き
  • 詐欺や悪徳商法からの防止

Aさんも「もしも詐欺に遭ったら・・・」と不安だったけれど、後見人がいれば安心です。

※ただし、医療行為の同意(手術の許可など)や、結婚・離婚・養子縁組などは代理できないので注意です。

② 身上保護

  • 介護サービスや施設の契約
  • 病院の手続き
  • 生活の質を守るためのサポート(デーサービスの契約等)

実際の介護はしないけれど、必要な手続きをきちんと貴方に変わって契約してくれる頼もしい存在です。

誰がやってくれるの?

Aさんは「地域包括支援センター」の紹介で、コスモス会員の行政書士に相談してみました。

「コスモス会員」とは、国家資格を持つ行政書士で構成されている


公益社団法人コスモス成年後見サポートセンター」 の会員のことです。入会案内 | 公益社団法人コスモス成年後見サポートセンター安心のお手伝い。私たち行政書士が成年後見制度をとおして日々の安心をお手伝いいたします。お気軽にご相談ください。cosmos-sc.or.jp

遺言や家族信託契約の作成、任意後見契約なども、各自ケースバイケースで必要に応じて対応してくれます。

「報酬は必要ですが、それ以上に、ご本人の気持ちに寄り添うことが私たちの仕事です」

その言葉に、Aさんはほっとした気持ちになりました。

でも、相談や契約ってどうするの?

  • まずは各支部の無料相談(出張相談も可能)コスモス会員を活用できます。
  • 任意後見契約は公証役場で正式に結びます(手数料:2万円程度)。
  • 成年後見人の費用は月々2~3万円程度が目安です。

今後、この制度を国で無料にできる制度になると利用しやすいんですがね。

法定後見の場合は家庭裁判所が1年間の支出等を審査して、各自の財産に応じで決定するので安心です。

でも、そのお金で一生誰のお世話にならなくても生活できるので、老後の保険のようなものかもしれませんね。

さらに安心!「死後事務委任契約」も

Aさんは、亡くなった後の手続き(火葬、住まいの片付け、関係者への連絡)も、コスモス会員の行政書士に

「死後事務委任契約」

としてお願いしました。

「迷惑をかけずに、信頼できる人に託せるなんて、心が軽くなるね」

こうしてAさんは、これからの暮らしに少し安心を感じられるようになりました。

最後に

本当は家族に見守られながら自然に年を重ねたいものです。


でも今の時代、現実にそれが難しいこともありますよね。

そんなとき、「誰に頼るかを自分で選ぶこと」 は、決して後ろめたいことではありません。


むしろ、前向きな人生設計の一歩です。

成年後見制度と、信頼できる地域の専門家との出会いが、


あなたのこれからを安心に変える大きな鍵になるかもしれませんね。

私たちコスモス会員の行政書士は、そういった方々をサポートすることを生きがいとしています。


どうぞ、埼玉県吉川市、三郷市、松伏町、越谷市、八潮市付近にお住いのおひとりさまなら遠慮なくご相談ください。

※追伸

こういった組織は司法書士、弁護士、社会福祉士などの士業団体も行っています。

ぜひ、自分に合ったサポーターを選んで、まずはお気軽に無料相談してみてください。

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