「非課税世帯」にも、7月に容赦なく試練の青色封筒がやってきた

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Last Updated on 2025年7月12日 by 管理者 Nikifarm

おはようございますニヤリ 今朝のジョグ薬(93/64/95)

日本では「早めに資産をストックし、その後の所得を抑えて暮らす」ことが最も税・社会保険料負担が低く、賢い生き方と言える。

義務教育では習ってこなかった税金の仕組み、早くから学べば政治に少し興味をもったかもしれない。

 TODAY'S
 税を学ぶ

おひとりさまシニアの賢い生活術

一人暮らしの静かな朝。

バイクの音が走り去り、ポストに「ガタン」と響く音は。

郵便配達だ、いつも少しだけ心臓に悪い。

特に、6月からは市役所からの青い封筒が、まるで抜き打ちテストの結果みたいで、開けるのに妙な覚悟がいる。

「うわ、来た…!」

暑い日が続いているけれど、そんなことに関係なく、今年も国民健康保険の請求が来た。

私は年金を繰り下げ受給しているので、現在の所得はほとんどゼロ

そのおかげで、今年から夢にまで見た

「非課税世帯」

の仲間入りを果たした。

6月の所得税は満塁ホームランをはなって完全勝利。

次に来たのが国民健康保険。

ドキドキしながら封筒を開けると…そこに書かれていたのは、去年とは桁が一つ違う雀の涙的な金額。

「え、これだけでいいの!?」

思わず声が出てしまった。

中には、他に

「国民健康保険に加入しているみなさまへ」

という通知が入っていた。

よーーく読んでみると。

税率改正で医療保険分、後期高齢者支援金分、介護保険分がいずれも値上がり

  • 所得割は11.5%→11.7%へ
  • 均等割も医療保険分で5000円アップ
  • 介護保険分で1000円アップ

と、容赦がない。

我が町の吉川市だと、仮に年金収入が240万円あるとすると、所得控除があるにせよ、年間の保険料(国保、介護)は約21万円にもなる計算。

一人世帯の私にとって、これはあまりにも高額ではないか?

それに比べ、晴れて非課税世帯となった私の保険料は、所得割なし、均等割も7割減額が適用され、合計で

年間14,400円

その差、実に19万5600円

この数字を見たとき、私は確信した。

これからのシニアライフ、特に「おひとりさま」にとっては、この「非課税世帯」という立場がいかに救いの神かということを。

非課税世帯は「おひとりさまシニア」のプラチナチケットだ!

年間で約20万円もの差。

これは、私のような一人暮らしにとって、生活の質そのものを左右する死活問題。

この浮いたお金があれば、少し贅沢な食事もできるし、趣味や旅行にも使える。

何より、いざという時のための「安心」を買うことができるのです。

恩恵は国民健康保険料だけではありません。

住民税が非課税になるのはもちろん、介護保険料の負担も軽くなり、さらに万が一医療費が高額になった時の自己負担限度額もグッと低く抑えられています。

誰かに頼ることなく、自分の力で人生の最終章を乗り切らなければならない私たちにとって、こうした公的な制度を最大限に活用する知恵は不可欠です。

それでも、私は通院はほとんどしないので医療費はかかっていないのも事実です。

保険料も通院実績で保険料を決めるといいのに、と言いたくなります。

非課税世帯とは、まさに国が用意してくれた

「賢く生きるためのプラチナチケット」

なのです。

「稼がない」は負けじゃない。自由謳歌のための賢者の戦略

「年間の所得が低いなんて、なんだか寂しい」

と思いますか?

この前、昔の公務員時代の後輩とのランチで

「先輩、最近どう?仕事はしてるの?」

と聞かれ、

「今はのんびり畑を耕してるよ」

と答えたら、少し同情的な目で見られました。

でも、彼が勤務先の愚痴や、終わらない仕事の話を延々と続けるのを聞きながら、私は思ったのです。

「ああ、私はこのストレスから完全に解放されたんだ」

と。

これは「ひもじい生活」を目指すのとは全く違います。

課税される所得を、自分の意思で賢くコントロールする

という、極めて戦略的なライフシフトなのです。

見栄や世間体のために無理して働く必要はないのです。

だから私の年金繰り下げも、その戦略の一つ。

年金受給開始までの数年間、税や社会保険料の負担を最小限に抑えながら、心穏やかに過ごす。

これは「稼げない」のではなく、今はあえて稼がない運用という、自由を謳歌するための選択です。

守りの資産形成こそ、最強の「お守り」なのだ

「じゃあ、生活費はどうするの?」

という声が聞こえてきそうです。

その答えは、現役時代にコツコツと築き上げた貯蓄と、税金のかからない運用益にあります。

つまり、資産の含み益が年間〇百万円増加しても、売却しないままなだと所得とならず、非課税世帯のままでいられるのです。

さらにNISA(少額投資非課税制度)などをフル活用して得れば、税金もかからず所得としてカウントされません。

一見すると、毎朝散歩して、スーパーの見切り品をちょこと購入して食べるごく普通の質素な年金繰り下げジジー。

この「誰にも知られない心の豊かさ」が、たまらなく安心感があり心地良いものです。

目指せ「自由なステルス富裕層」!節税は最強の自己防衛術

結局のところ、大切なのは税金の知識と徹底した節税意識です。

高い税金や保険料を払い続けて溜息をつく人生と、制度を賢く利用して負担を減らし、その分を自分の楽しみや安心のために保管している人生。

表面的な所得は低くても、実は資産があって心豊かに暮らしている。

そんな、誰にも縛られない

「自由なステルス富裕層」

こそ、法律が改正されない限り、シニアたちが目指すべき理想の姿ではないでしょうか。

そう、賢い節税こそが、私たちの自由と尊厳を守る最強の自己防衛術なのです。

このゲームに熱中する者たちに、一つだけ伝えておきたい

お金とは、自由な人生を味わうための「チケット」にはなっても、人生そのものにはなり得ないということです。


血眼で集めた「チケット」を一枚も使わず、ただその枚数を眺めて天国にいく。

そんな滑稽な旅人が、本当の自由を謳歌していると言えるでしょうか。


その本人が、資産という数字の向こうにある「本当の幸せ」を見失ってしまっては、それこそ後の祭りなのです。

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