オールインワンの人生 ~頭も全部ボディー~
Last Updated on 2025年11月3日 by 管理者 Nikifarm
おはようございます
朝一血圧(134/95/65)
私は常に「合理主義」を考えているシニアです。
要するに、「なるべくムダが嫌い」なタイプかもしれません。
目 次

無為自然
風になびく「存在感だけ」の髪
私はどちらかというと合理主義者。
一言で言えば
「ムダが大嫌い」
なタイプだ。
そんな私の前頭部は、ここ数十年で立派にハゲ上がってしまっている。
まさに少数精鋭部隊の風と戦う勇者たちがいた。
しかし、その勇者たちも、もはや「かき分ける」という行為がただの儀式と化すほどに、存在感を主張するのみとなっていたのだ。
決断の夏:猛暑が押した「丸刈りスイッチ」
「もう、こいつらいらないんじゃないか?」
この自問自答を何十年繰り返しただろうか。
そしてこの夏、容赦ない猛暑が私の背中を力強くプッシュ!
「よし、やったるか!」
と心に決め、ついに散髪屋でバリカンで丸刈り(マルガリータ風)をお願いした。
前頭部8ミリ、側頭部5ミリ。
帰宅してから、いつものように髪をかき分けたが…
かき分ける髪がない!
その瞬間、頭上から“神”が降りてきた気がした。
「これぞ解放! 髪がないって、こんなに自由だったのか!」
誰も気にしないし、気になっても言えまい。
なにせ、髪がないのだから。
これが、「お金と同じで、何もない強み」かもしれない。
(お金がない強み、というのはちょっと悲しいが)
発見! リンス不要説と「オール・イン・ワン・じいさん」爆誕!
この丸刈りライフから生まれた、もう一つの画期的な「合理的発見」がある。
それは――
「リンス、いらなくねェ?」説である。
かつて私は
「シャンプー&リンス」
はまるで夫婦のように切っても切れないセットだと信じて疑わなかった。
だが、現代シニア達は違う。
今、リンスを手にとる意味がわからない。
なにせ、ふりかけるほどの髪がない。
さらに思った。
「待てよ、ボディーソープで全部洗えばいいじゃないか?」
髪も、顔も、体も――
ぜんぶボディーだし。
もはや私自身が、ひとつのボディー的存在である。
そう思うと、風呂場がスッキリした。
シャンプー、リンス、洗顔料、ボディーソープ――
この4本の精鋭たちを1本に集約。
まさに
“オール・イン・ワン・じいさん”
の誕生である。
企業様へのお願いと、人生のツヤ
企業の皆さんにお願いしたい。
ぜひとも
「シニア向けオールインワン液体せっけん~頭から足のつま先まで、これ1本。――“全身まるごとシニア仕様”」
を開発していただきたい。(パッケージは“潔い白”がいい)
それまでは、私はボディーソープ1本と共に生きていく。
これぞ、私の小さな生活の合理主義なのだ。
髪はなくても、人生にはツヤを残していたい。
この輝きと便利さを、ぜひ皆さんにも体験していただきたいのだ!






