スカパー利用料20%値上げ?一通のはがきから、固定費と年金生活をチョット考えてみた
Last Updated on 2025年12月18日 by 管理者 Nikifarm
おはようございます 室温19℃
昨日は研修で浦和の県民健康センターへ行った。
年末になると公共工事も目白押しだが、なぜか研修会も多い。
年末警戒は始まっているが、いつもソワソワ感はなくならない。
目 次
数日前のある朝の話
ある朝、ポストを開けると一枚のはがきが入っていた。
テレビ利用料 改定のお知らせ

しかも、まったく加入していない
スカパーJSAT
からの通知だ。
いつのまにかスカパーに加入していたのか?
とドキッとした。
が、中は加入しているソフトバンクである。
825円 → 990円
「またか…」
計算してみる。
165円アップ。
なんと20%の値上げ。
缶コーヒーを一口飲みながら、ふと思う。

物価はそんなに上がっただろうか?
ニュースでは 「物価上昇率3%」(10月)と言っている。
金利も上がったとは言うが、 通帳を見ても増えた気配はない。
なのに、 テレビ利用料だけは 20%。
金額は少ないが、大企業はこの期に及んでどれだけ暴利をむさぼるのだろうか。
こんな、詐欺まがいなことをする、しかも値上げが一方通行だ。
「君だけロケットスタートしてない?」
近未来では、こうなる
支払いはすべて自動引き落とし。
現金は触らない。
財布は軽い。
その代わり、 何に払っているのか分からない。
気づいたときには、 825円が990円になっている。
誰も怒らない。 なぜなら——
払った感覚がまったくないから。
いっそ全部、無料にしたらどうだろう
いっそ全部、固定費は無料にしたらどうだろう
究極の話だが、こう考える人も出てくる。
「どうせ勝手に引かれるなら、いちいち利用料を取らずに、全部タダにして回せばいいじゃないか」
だが、実は――
医療も、年金も、道路も、すでにこの仕組みで動いている。
病院の窓口で
「無料です」と言われても、
本当にタダなわけではないのだ。
税金や保険料として、前もって、見えない別の形で払っているだけだ。
つまり、無料に見えるものほど、どこかで必ず取られている。

私たちはそれに気づかないと、
「払っていないつもり」で生きることになる。
でも、それもいい方法だ。
問題は金額ではない
825円か990円か。
それ自体より怖いのは、
値上がりしても、なんとも思わない、慣れてしまうこと
気づいたら、「仕方ないよね」で済ませている自分がいた。
近未来の結末
ある日、誰かがこう言う。
「テレビ、もう見てないよね?」
その瞬間、 一つの引き落としが止まる。
世界は何も変わらない。
ただ——
通帳の残高だけが、 0円から少しだけ長生きする。
固定費という名の“静かな引き落とし”
固定費は、目に見えない。
しかも、 文句も言わず、 毎月きっちり、自動で引かれていく。
税金、社会保険、家賃、通信費、保険、サブスク。
一つ一つは小さい。
だが集まると、 年金生活の自由をじわじわ奪っていく。
まるで昔、パチンコ店の自転車のかごに入っていたサラ金チラシと同じだ。
快適な生活とは何か
収入を増やすことではない。
引かれるものを減らすことだ
それだけで、同じ年金でも暮らしの生活は格段に違ってくる。
日本で生きる以上、避けられないもの
最低限、払わなければならないのは
- 税金
- 社会保険料
の2つだけだ。
それ以外は——
選んで払っているはずなのに、 いつの間にか 「仕方ないシニアの固定費」になっている。

年金世代の落とし穴
年金をもらうようになると、
- 税金
- 介護保険料
- 国民健康保険料
が、最初から自動で引かれている。
シニアには払っている感覚がないのだ。
だからこそ怖い。
こわい、こわい
気づかないうちに
- 引かれて
- 慣れて
- 考えなくなる
それが一番こわい。
なりたくないシニア像
「よく分からないけど、 勝手に引かれてるから仕方ない」
そう言うシニアには、 なりたくない。
たとえ金額が小さくても、分かって払う
それだけで、 老後の姿勢はまったく違う。
気づいているうちは、まだ大丈夫。
それが、快適に生きるためのシニアの最低限の条件なのだから。


