65・70歳を越えたら、毎日の小さな習慣が命運を分ける(№2)
Last Updated on 2026年2月27日 by 管理者 Nikifarm
おはようございます、室温18.5℃。
昨日は飲酒」と「睡眠」と「つながり」の3つについて、好き勝手に語りました。
目 次
残る2つの習慣について
④ 座りっぱなしの恐怖 〜椅子は優しい顔をした悪魔〜
私は毎日、なぜか椅子とPCとの友情が深まっています。
ニュース、読書、ブログ、動画編集と
外に出る以外はおそらくずーーと椅子の上に座り、
気づけば一日中「着席人生」。
でも実は――
座りっぱなしは、静かな生活習慣病です。
長時間座ると
- 血流が悪くなる
- 筋肉が急速に落ちる
- 血糖値が上がりやすくなる
- 動脈硬化が進む
つまり、椅子に座っているだけで、
体は「老化モード」に入るのです。

1時間に1回、立つだけでいい
難しいことはいりません。
- 水飲むタイミング
- トイレついでにスクワット
- スマホはは立って作業
- 近場の買い物はできるだけ徒歩
- 週1回はジョギング
私はこれを
**「健歩薬(けんぽやく)、ジョグ薬」**
と呼んでいます。
薬は飲むものですが、
これは“歩く薬”
副作用はありません。
効き目は速攻でゆっくり解除、なので確実。
1日合計30分、3㌔~5㌔歩くだけで、
死亡リスクは明らかに下がるという研究もあります。
大げさな筋トレは不要。
スクワット10回×3セットで十分。
足は第二の心臓。
使わないと、すねます。
そしてすねた足は、
突然あなたを裏切ります。
「転倒」です。
転ばない体をつくることは、
寝たきり予防そのもの。
椅子と仲良くしすぎないこと。
これが70代後半の分かれ道です。
⑤ 生きがいは“長寿のエンジン”
最後のカギは「生きがい」。
朝、目が覚めたとき
「今日は何しようかな」と思えるか。
それだけで違います。
目的のない長寿は、
ガソリンの入っていない車。
一方、生きがいのある人は、
多少ポンコツでも走ります。

世界が証明している「つながり」と「目的」
80年以上続いた追跡研究
ハーバード大学の成人発達研究でも、
幸福と健康を左右する最大の要素は
「良い人間関係」
と
「人生の目的」
でした。
お金でも名誉でもありません。
“誰かの役に立っている感覚”
これが脳を活性化し、
ホルモン分泌を整え、
体の免疫力まで上げるのです。
生きがいは大げさでなくていい
- 畑で野菜を育てる
- 孫に話をする
- 町内会で人と話す
- ブログを書く
- 誰かの相談に乗る
大きな夢はいりません。
「明日もこれをやろう」
そう思えるものがあればいいだけです。
生きがいとは自分勝手でいいのです。
血圧が160と多少高くても、
多少物忘れが多くても、
なぜか元気。
なぜなら脳が「生存モード」に入るからです。
70歳は終点ではない
70歳は、
「健康寿命の分かれ道」。
でも怖がる必要はありません。
- 惰性の飲酒を減らす
- 眠りを整える
- 人とつながる
- 座りっぱなしをやめる
- 生きがいを持つ
この5つだけの習慣を少しでも実行することです。
もちろん、全部できなくてもいい。
1つずつでいい。
未来は、今日の習慣の1歩1歩の延長線上にあります。

そして最後に。
100歳になったとき、
「最近の若者はなぁ」とぶつぶつ言いながら
畑でしゃがめるか。
それとも
ベッドに縛られているか。
分かれ道は、今日の1日です。
明日の朝、まずは立ち上がりましょう。
車椅子が運ばれて来るより先に、あなたが動くのです。
それが“天国コース”への第一歩です。


