シニアのための、安全にLINEを使う設定の見直しをしよう【スマホ~№2】
Last Updated on 2026年1月21日 by 管理者 Nikifarm
おはようございます。室温15.3℃。
目 次
通帳は金庫、LINEは玄関
――昭和世代のための「スマホ戸締まり」講座――
以前のブログで、
私はこう熱く語りました。
**「通帳は生存証明書だ」**と。
通帳は、
家の引き出しの一番奥。
泥棒も見つけられないような場所に、
そっと隠しますよね。
それなのに、です。
毎日使うLINE、鍵かけてますか?
毎日使っている「LINE」。
これ、
初期設定のままだと――
玄関の鍵が開けっ放し状態
だってご存知でした?
便利だから使う。

でも、どこか得体が知れない。
「なんだか情報が漏れている気がする……」
そんな
昭和世代特有の不安、
今日は一気に解消しましょう。
今日やるのは「LINEの戸締まり」(iPhone編)
重い腰を上げて、
今日はLINEの戸締まりです。
やってみたら、
意外と簡単。
昔の「火の用心」。
あのカチカチと同じ感覚です。
通帳を守る情熱で、
スマホにも鍵をかけましょう。
その1:会話の盗み聞きを防ぐ
(レターシーリング)
これは、
昔の黒電話でやっていた――
受話器を手で覆って、ヒソヒソ話す
あれと同じです。
これをやらないと、
理論上は……
電話局(=運営会社)に
会話が筒抜け、
かもしれません。
考えたくないですね。

<設定方法>
- LINEホーム(LINEの左下にある⌂マーク)
右上歯車マーク「⚙️」をタップ - 「プライバシー管理」を選択
- 「Letter Sealing」をオン(緑)にする
これで、あなたと相手だけの
「直通ホットライン」になります。
ひとまず、安心です!
その2:「アンタ見てたの?」お節介な監視を断る
(情報の提供を止める)
こんな経験、ありませんか?
「最近、膝が痛いな……」
とLINEで話していたら、
突然、サプリメントの広告。
……ゾッとします。
これは、
噂好きな近所のおばちゃん(運営側)が、
障子の隙間から覗いて、
「アンタ、これ要るでしょ?」
と、
お節介を焼いている状態。
大きなお世話です。
障子は、
ピシャリと閉めましょう。

<設定方法>
- 「プライバシー管理」は同じ
→次に「情報の提供」 - 「コミュニケーション関連情報」オフ
- 「位置情報の取得を許可」オフ
- 前に戻って――
- 「広告の設定」をタップ
- 「ウェブ訪問履歴を利用した追跡型広告」オフ
- 「LINE内部識別子を利用した追跡型広告」オフ
さらに下の「詳細を見る」をタップ。
ここからちょっと分かりづらいですが、
文章の中の下の方の青色に文字の部分
「お使いのブラウザを取得する
ウェブサイトの行動履歴情報と
LINEアカウントの関連…」
ここを開いて、一番下の
「無効」にチェック。
これで、
あなたの行動は勝手に分析されません。
静かな暮らし、復活です。
その3:知らないセールスマンを入れない
(友だち追加設定)
電話番号を知っているだけで、
知らない人が勝手に「友だち」追加。
これはもう――
電話帳を見ただけの営業マンが、
玄関を開けて上がり込む
そんな状態です。
恐怖。
玄関には、チェーンロックを。

<設定方法>
- 最初の歯車マーク「⚙️」に戻って、「プライバシー管理」をタップ。
- 「IDによる友だち追加を許可」をオフにする。
- 下の「アプリからの情報アクセス」ここに入り「拒否」を緑色に。
さらに
- 最初の歯車マーク「⚙️」に戻って、下の方の「友だち」をタップ。
- 「友だち自動追加」をオフに(グレー)する。
- 「友だちへの通知を許可」もオフに(グレー)する。
これで、
「どうぞ」と言った人だけ、
入室可能になります。
最後に
LINEも「昭和の金庫」に
いかがでしたか?
これであなたのLINEは、
昭和の金庫並みの安心感です。
デジタルは便利。
でも最後は――
自分の手で、鍵をかける。
これもまた、
私たち世代の
生活の知恵なのかもしれません。
フォルダ整理や通話履歴など、
逆に便利な設定もあります。
それは、
また後日のお楽しみとして。
今日も、
通帳とスマホの戸締まりを確認して、
良い一日をスタートしましょう。


