長い人生にはトラブルはつきもの―その時、示談でも泣き寝入りしない道がある
Last Updated on 2026年1月22日 by 管理者 Nikifarm
おはようございます、室温14.7℃。
目 次
自分でなくても
家族や親せき、友人が
きっと遭遇しています
トラブルというのは、
なぜか「自分の番」だけで起きるものではありません。
自分は元気でも、
ある日こんな話を聞く。

- 親が物につまずいて、転んでケガをした
- 子供が自転車事故に遭った
- ペットにかみつかれた
- 親せきが示談書にサインしたらしい
そのあと、だいたい続く言葉。
「よく分からないけど、保険会社から紙が送られてきて
署名して終わったって言ってた」
■ 「終わった」と「納得した」は違う
終わったかもしれない。
でも、納得したかどうかは分からない。
保険会社の担当者は、感じのいい人だった。
声も穏やかで、言葉も丁寧。
「これが一般的な金額ですから」
「みなさん、ここで終わらせていますよ」
そう言われると、
こちらも「そういうものか」と思ってしまう。
そして――
なぜか、
- それ以上は被害金額はもらえないのか
- 被害者の相場が分からない
- 誰に聞いたらいいか分からない
- 自分のことで面倒をかけたくない
- 相手と示談は直接話したくない
- 示談金の知識がない
- 保険会社からのいいなり
- 裁定基準額なる「赤本」の存在も知らない
そうして、
静かに署名して判子を押す。
これ、本人はもちろん、
周りも気づかないままです。
※ 「赤本」とは裁判になった場合に 「このくらいが妥当でしょう」
と裁判所が考える標準額(相場)のこと。
■ 事故は、ある日突然「身内の話」になる
昨日まで他人事。
今日、身内。
それが生活でのトラブルです。
そして困るのは、
「何を教えてあげればいいのか分からない」こと。
弁護士?
裁判?
そこまではする気がない、どうしたらいいだろう。
■ 実は、その“間”があるのだ
大げさに裁判までしないくてもいいから。
相手と争そはないで、第三者が間に入って、
話を整理してくれたらいいのに。
それが法務大臣が認可している各組織の
ADRセンター

という仕組みです。
私が行っている行政書士会の中にあります。
それが
行政書士ADRセンター埼玉(https://adr-saitama.com/)
裁判外紛争解決手続、話し合いによるトラブル解決をサポートします。
電話番号 048-833-1132(9時~18時 月~土曜日)
■ さいたまでは、身近な問題を扱っている
行政書士ADRセンター埼玉では、
- 離婚(子供のいない夫婦のみ)
- 相続
- 交通事故(自賠責保険対象車両は除く)
- 建物(居住用のみ)
それ以外でも「どこの家にも一つは起きそうな話」を
そのまま扱っています。
2025年は200件の申込がりました。
申込手数料は
申込時に申込手数料 3,600円(税込)
+第1回目以降の期日手数料 3,600円(税込)
合計 7,200円
その後、
第2回目以降の期日手数料
3,600円(税込)
は当事者同士で原則半額ずつ納付して頂きます。(どちらか一方の負担でも可)
相手との交渉は浦和にある行政書士会館内(4階)のADRセンターで行います。

■ 朝の結論
事故に遭うのは、
いつも自分とは限りません。
でも、
困るのは必ず、貴方の身近な人。
だから知っておきたい。
「すぐ示談書の判子を押さなくてもいい」
「聞ける場所がある」
それを知っているだけで、
助けられる人が、一人増えます。
もしも、三郷市・吉川市近隣でどうしていいか困った時は
ご相談ください、いつでも力になります。
正式な制度の内容や最新情報については、下記の
法務省の公式ホームページ「かいけつサポート」に詳しい説明が掲載されています。
ご覧になるのもいいと思います。
https://www.adr.go.jp/ ADRの詳しい説明が掲載。
https://www.adr.go.jp/jirei/ 各種事例が掲載。
今日一日、何も起きないことを願いながら、
「起きたときに聞ける場所」があることだけ、覚えておきましょう。


