一泊二日箱根旅行~強羅の旅~瑞の香り【№2】
Last Updated on 2026年3月29日 by 管理者 Nikifarm
おはようございます。室温20.2℃、朝一血圧(137/91/72)。
旅行記
前回のブログは下記をお読みください。
日程 3月28日(土曜日)はれ
出発 10時
行程 旅館(瑞の香り)~早雲山~ロープウェイ
大涌谷~桃源台(芦ノ湖)〜バス
箱根湯本〜小田原
【箱根旅行記】とにかくラッキーな旅
2000円の片道切符が生きた
昨日の夕食は家庭的な雰囲気の、私的には大満足であった。
写真で判断してもらえればいい。
家庭的でありながら丁寧。
派手さはないが、じんわりうまい。
「これで十分だよな」
と誰かが言い、全員がうなずく。
結局こういうのが一番いい。
ビールで乾杯し、話はあちこちへ。
祝い事、昔話、どうでもいい話。
そして――
当然のように第二部の宴会へ突入。
酒が尽きたところで、ひとっ風呂。
■ pH2.1の攻撃的やさしさ
この温泉、ただものではない。
なんと
「殺菌と角質ケア」の強酸性(pH 2.1)
レモン汁レベルの強酸性。
「肌にいいのか、溶けるのかどっちだ」
と不安になるが、入ると実に気持ちいい。
- 殺菌
- 角質ケア
- 保温効果
まさにトリプル攻撃。
しかも誰もいない。
写真まで撮れるという贅沢。
硫黄の香り、白濁の湯。
旅情スイッチ、完全ON。
浴感は40〜42℃で使用されているが、実際の温度はややぬるめ、
しばらく入っていると汗がジワーーーと噴き出てくる。
湯船を撮影できるのも小さな宿の特徴かもしれない。
最後まで誰とも一緒にならなかったのが不思議だ。
■ 夜中はシニア3人、いびき交響曲
風呂のあと、布団へまっしぐらの私。
私は早い。
シーツを整えた瞬間、即就寝。
気づけば真夜中。
静寂の中に――
「グォーーー…」
誰かのいびき。
いや、全員だろう。
さすがシニア3人。
誰も人のいびきを気にしない、でもない。
真ん中に寝た、「きっいっちゃんは災難」だが、
ある意味、完成された関係である。
気がついたら夜中だと思う、
真っ暗の中のテーブルの上、充電器の「%」の灯りがかすかに灯している。
トイレに行ってうとうとしていたら、気がつくと、窓に薄っすらと明かりがさしている、
静かさは変わらず、いびきだけだ。
真ん中に陣取った「きいっちゃん」は、朝見ると枕が上下逆、
交響団のステレオ放送が響いたのだろう。
朝の明るさとともに、ひざや腰痛運動をしていつものように起き上がった。
今朝は、二日酔いではなかった。(一安心)
■ 朝風呂とアジの干物
今度は、昨日と入れ替えした女性風呂へ3人で入る。
3人の後ろ姿が年輪を描いている。
ここは比較的小さく、2m✖️1.5mくらいの湯船。
3人でピッタリサイズ。
湯温は少々ぬるめでゆっくり入れるタイプ。
硫黄の香りが私は好きだ。
しばらくすると、昨日と同じにジワーっと汗がにじんでくる。
8時から朝食。
これがまたいい。
中でもアジの干物。
「でかい、ジューシーでうまい、間違いない」
朝から全員無言になるレベルで、一人で3杯おかわりジジーもいた。
送りは、早雲山のロープウェイまで送ってもらった(約10分)
旅館のお値段は一人16,100円(ビール・入湯税込)、今時箱根では激安。
帰りに聴くと、しばらくは予約で埋まっているようだ。
■ そして、まだ誰も知らない
ここまでは、よくある温泉旅。
だが――
このあと、
ラッキーが連続する。
そしてあの
「2000円の片道切符」が、
とんでもない威力を発揮することになる。
この時はまだ――
誰もそのことを知らなかった。
誰も切符を捨ててなくてよかった。
一泊二日箱根旅行~強羅の旅~瑞の香り【№3】へつづく






