ズルじゃない、正々堂々と確定申告して得する方法とは
Last Updated on 2026年1月5日 by 管理者 Nikifarm
おはようございます、室温16.3℃。昨日ジョグ薬(106/72/102)。

目 次
税金の正体は「ズル」じゃない
― サラリーマンと個人事業主の決定的な違い ―
「個人病院って儲けすぎじゃない?」
「医者は税金を払ってないんじゃない?」
こんな声、よく聞きます。
でもそれ、半分誤解です。
まずは、超シンプルに整理してみましょう。

なぜ差が出るのか(超シンプル)
サラリーマンの場合
- 収入 = 給料
- 経費 = ほぼゼロ
- 税金 = 先に引かれる
👉 全部オープンでむき出し
会社が全部やってくれる代わりに、
税金の逃げ場はほとんどありません。
自営業(個人病院など)の場合
- 売上 (粗利が多い)- 経費 = 所得
- 税金は「残った所得」にだけかかる
👉 経費が多いほど、課税対象は小さくなる
ここが最大のサラリーマンとの違いです。
大多数のサラリーマンは学生で学習しないから、この仕組みを知ることもありません。

経費にできる範囲が広い事業がとても有利である
次の条件、どれくらい当てはまりますか?
- ✔ 自宅兼会社
- ✔ 設備投資(車両・機械・アプリ・事務所)が多い
- ✔ 専門性が高く、外部から業務内容がよく分からない
- ✔ 人を雇う(親族等に給料を払える)
「青色事業専従者給与」で税務署に否認されない基準はこの3点だけです。
① 仕事の内容
- 記帳・経理・運転
- HP・ブログ更新
- 畑・販売・発送・顧客対応 など
② 労働時間
- 週何日/1日何時間
- 「片手間」か「ほぼ社員」か
③ 金額の妥当性
週4~5日労働で、月10万~15万円が妥当な範囲といえよう
- ✔ 勉強・研修が必須
- ✔ 仕事と家事の境界があいまいなところが多い
👉 個人経営は、全部当てはまる
だから労働かどうか世間からは見えにくく「ズルく見える」だけなのです。
医療だけじゃない。実は同じ構造の業種は多数ある
この仕組み、医者だけの話ではありません。
- 士業(弁護士・行政書士・税理士など)
- 不動産業
- 建設業
- ITフリーランス
- 農業
👉 事業である限り、同じルール
「医者だからズルい」のではなく、
堂々と事業としての顔を持っているかどうかの違いです。
ただし、ここは誤解してはいけない
❌ 経費=タダではない
- 一度は自分のお金が出ていく(事業資金が必要だ)
- 無駄遣いでは意味がない
経費は「魔法のカード」ではありません。
❌ 税金を払っていないわけではない
- 所得税
- 住民税
- 消費税
- 社会保険
👉 形を変えて、ちゃんと計算されて払っています
本質を一言で言うと
経費とは、税金をごまかす道具ではない。
事業を続けるための「必要経費」である。
それを
- 誰が
- どこまで
- 正しく使えるか
で、手取りの見え方が変わるだけなのです。
私は行政書士として、農業として
- 行政書士として
- 農業を営む立場として
- なんらかの投資をする一人として
言えることがあります。
👉 正々堂々と「青色申告」して、正々堂々と経費として節税しよう
これはズルではありません。
国が用意した「ルールの範囲内」で、最大限の税額控除を使うのです。

みんな、青色申告しよう
サラリーマンか、個人事業主か。
勝ち負けの話ではありません。
ただ一つ言えるのは、
👉税金のことは 学ばなかった、知らない人が、一番損をするということ。
- 農業をしている人
- 副業をしている人
- 将来に備えたい人
一歩踏み出して、
青色申告という世界を少しだけのぞいてみませんか?
今は市販アプリの会計ソルト(私は弥生会計を利用)で自動的に計算してくれます。
シニアになったら、誰でもなれる個人事業主は、「怪しい人」ではありません。
国に認められた、まっとうな大人の仕事の選択なのです。
さあ、今年もそろそろ楽しみなワクワクする青色申告の準備が始まりますね。


