突然我が家に襲ってきた、見えない突風(私の事件簿)
Last Updated on 2026年1月17日 by 管理者 Nikifarm
おはようございます、昨日のジョグ薬(107/72/103)、室温16℃。
目 次
■ 夕方、突然のフリーズから始まる
夕飯前。
一日の疲れが、
ちょうど肩と腰と膝に
三段重ねで乗ってきた頃――
突然のフリーズ事件。
家中のWi-Fiが、
私より先に動かなくなってしまった。
■ 家族、夕方特有のザワつき
テレビは固まり、
スマホは考え込むし。
すると、
どこからともなく声が上がる。
「えーー、つながらん…」
「ちょっと今、見てたのに」
「Wi-Fi、どこ行ったーー?」
なぜか最後は、
私の方を見る視線。
■ 夕方は、心も回線も不安定
朝なら笑って流せることも、
夕方はそうはいかない。
お腹は空いている。
疲れはたまっている。
そこへ
Wi-Fiまで機嫌を損ねる。
人間より先に不機嫌になるとは。

■ 探されるWi-Fi
なぜか始まる大捜索。
ルーターの前。
棚の裏。
リモコンの横。
もう一度言う。
Wi-Fiは物じゃないので
私の老眼では、故障がどこかまったく見えないのだ。
■ 文句だけは高速通信
ネットは止まっているのに、
家族の文句はサクサク早口。
しかも、
視線は自然と一か所へ。
直す人=もしかして私
何もしていないのに責任者。
私は、
半分あきらめ顔で
ソフトバンクへ電話。
こういう時に用意してないから、電話番号を探すのに一苦労、
次回の為に今度は確かに登録しておこう。
ワイモバイルに契約しているのに電話はソフトバンクへ。
この仕組みが良く分からない。
■ オペレーターは冷静、私は反省気味
電話口のオペレーターさんは、
落ち着いた声。
「今の回線状況、確認していますね」
どうやら
私の家のネット事情は
全部見られているらしい。
少し恥ずかしい。
「では、ルーターの電源を…」
言われるがまま、
私は素直にコンセントを抜く。
なぜかこの時だけ、
家族全員が監督者になる。

■ ここで登場、夕方の儀式
ルーターの電源を抜く。
ONUの電源も抜く。
3分待つ。
☕ 夕飯前のコーヒーを一口。
この3分、
なぜか家の中がシーンと静かだ。
みんな、固唾を飲んで祈っている。
■ そして復活(したことになっている)
ONUの電源を入れる。
ルーターの電源を入れる。
ランプが、点滅しながら
一つ、また一つとついていく……
オペレーターさんが言う。
「つながったみたいですね」
確かに、
なぜか自然につながった。
私は何もしていない。
でも、
なぜか直した風の顔をしている。
■ 復活、そして何事もなかった顔
Wi-Fiが戻る。
家族、無言。
さっきの文句は、
どこにも保存されていない。
遠くから、
「おとうさん、ありがとう。」
なんか、やった感あり。
機械は反抗しないが、なぜか私は達成感アリ。
■ 結論
夕方のフリーズは、
家族の疲労度チェック。
そして思う。

人生で一番効く再起動は、
Wi-Fiでも、
ルーターでもなく、
昼寝かもしれない。
夕方だからこそ、なおさらだ。


