芽が出れば簡単に作れるにんじん、大きくしようとしたら大間違いだった【私の事件簿】
Last Updated on 2026年4月8日 by 管理者 Nikifarm
おはようございます。室温18.6℃、朝一血圧(138/96/77)。
目 次
■ 見た目にだまされた朝
今朝、にんじんを抜いてみました。
葉はなんと――
👉 50センチ以上。
これはもう、誰が見ても
👉「今年は大成功のにんじんだ」
そう思うレベルです。
私も、思いました。
「これは立派なにんじんができだぞ」と。

■ 抜いた瞬間、違和感
ところが――
いざ抜いてみると、
なにかおかしい。
細い。
軽い。
そして輪切りにしてみると、
👉 中にしっかり“芯”
あれ?
これは…
立派そうに見えて――
👉 中心に芯がある、やわらかくないな

■ 原因は“やっていないこと”ではない
今回は、成長期に肥料はやっている。
だから最初は、
👉「なぜ?」
と思いました。
でも考えてみると、
- 肥料のタイミング
- でも葉が立派過ぎる
- 前の作物の肥料がどっさりと残っている
- 土が良くなりすぎている
- たい肥が効いている
つまり――
👉 何もしていないのに、窒素分の栄養だけ十分すぎた

■ にんじんは“甘やかすとダメ”
にんじんは不思議な野菜で、
👉 肥料が多いと、葉ばかり大きくなる
一見、元気そうに見えて、
👉 肝心の「根」は育たない、さつまいもと同じに、いわゆる「つるボケ」か
そして結果は――
「芯のあるにんじんに変芯(へんしん)」・・・役立たず
■ 人も同じかもしれない
葉ばかり立派で、根が育っていない。
姿容姿ばかり立派で、肝心の食べる根が育っていない。
これ、どこか人間社会でも見たことありませんか?
- 見た目はハンサムで
- 言うことも立派
- でも中身が伴わない
- 実際にできると思ったらできない
にんじんを見ながら、
ちょっと、これ誰かさんとそっくりだ
と、ドキッとしました。

■ 本当の成長とは
にんじんは教えてくれます。
「栄養が多ければいいわけじゃない」
「厳しい環境のほうが、根はしっかり育つ」
人も同じで、
与えられすぎると、かえって弱くなる。
■ 最後に
👉 立派に見えるものほど、一度中を見てみる必要がある
にんじんも、人も、
本当の価値は――
👉 外ではなく、見えない土中にあった。
ちょっと苦笑いの朝でしたが、いい勉強になりました。
だが、それならどうすればいいのか?
手遅れか・・・
まだまだ、なにか方法はあるはずだ。
これから根を大きくして、芯をはずして料理できるだろう。
若いから、まだまだ使いようだ。


