◆ Niki Farm式「天然のカルシウム拮抗薬を育てる話」「薬の話:№3」
Last Updated on 2025年12月25日 by 管理者 Nikifarm
おはようございます。 朝一血圧(139/102/74)
夜中に青森県で大きな地震があったようで、被害がなければいいのですが。
今朝はいつもより少し暖かい、部屋の温度は20.5℃であった。
目 次
■ 畑の根っこ、と血管はそっくり
畑で野菜を育てていると、いつも感じる。
植物は、こちらが手をかけすぎると弱くなる。
逆に“ちょうどよい手入れ”なら、根っこは驚くほど力強く伸びていく。
実はこれ、人間の血管も同じだ。
年齢とともに血管は硬くなり、狭くなり、血圧が上がる。

■ 薬は「バランスを崩すもの」ではなかった
私も最初は、高血圧の薬が体の自然な働きを邪魔しているように感じていた。
「アムロジピン」はカルシウムの働きを抑えて血管を広げる。
なんだか「無理やりこじ開けている」ようで不安だった。
でも医師に言われて腑に落ちた。
高血圧こそ、すでに“バランスが崩れた畑”そのもの。
年とともに血管が縮んだまま固まり、自分の力で広がらなくなっている。
そこで薬は、固まった土をほぐす鍬(くわ)の役割をしているのだ。
「薬で壊す」のではなく“元に戻す手伝い”をしているだけ。
■ 本当の土づくり=天然のカルシウム拮抗薬
畑も鍬で耕しただけではダメだ。
良い土にするには、日々の手入れと堆肥と微生物が欠かせない。
では、人の体の土づくりとは何か?
それが 運動や生活改善の食生活 だ。
特にジョギングや早歩きは最高の肥料。
血管の内側から「NO(血管を広げる働きをする物質)」という物質が出て、
薬と同じように血管を自然に広げてくれる。
まさに 天然のカルシウム拮抗薬 だ。
これを続ければ、ゆくゆくは鍬(薬)の出番が減る可能性もある。

■ 年齢は衰えるけれど、土づくりで長持ちさせられる
年を取れば、どこかに衰えはくる。
それは仕方ないこと。
でも、「長持ちさせる努力」は自分で選べる。
薬を飲む日があってもいい。
ただ、同時に“薬を減らせる自分”も育てておく。
この両立こそが大切だ。
畑仕事をしていると、自然と体が動き、風に当たり、汗が出る。
それだけで血圧がふっと下がる日もある。
なにより、単純に歩くことより続けやすい。
■ 美味しいものと健康の葛藤も“セットでいい”
人間だもの、揚げたての「サツマイモのてんぷら」も食べたい。
私もよく畑の収穫で誘惑される。
そんなときは「今日は収穫祝いだ」と自分に甘くし、翌日は少し歩く。
それでいい。
薬・運動・食事、どれか1つに頼りすぎない。
このバランスこそ、健康の秘訣だ。
■ 今日も二木ファームで血管が育っている

畑の野菜も、私の血管も、
「手をかけすぎず・放置しすぎず」。
このちょうどいい距離感で育てるのが、二木ファーム式。

薬(アムロジピン)を味方にしながら、
天然のカルシウム拮抗薬をコツコツ育てていく。
そうすれば、血管もさらに長持ちしてくれる。
そして、これを読んでいるあなたへ。
今日も仕事へ向かう人、家事を始める人、いろいろいると思う。
どんな一日でも、ゆっくり深呼吸して、あなたのペースで、今日も頑張っていきましょう。
その小さな一歩が、血管にも人生にも一番効く肥料です。
健康の秘訣は気が付くかどうか、案外身近に落ちているものです。


