昔の食事は本当に健康的? ― めざしとステーキの寿命比べ
Last Updated on 2025年9月3日 by 管理者 Nikifarm
おはようございます
朝一血圧(110/83/62)、ジョグ薬(76/59/110)。
早朝ジョギングしながら
「昔の食事は健康的だったのに、なぜ短命だったのか?」
走りながら考えてみましたが、ゴールしても結論は出ず。
出たのは「腹の虫の声」だけ。
目 次

長寿のメカニズム
昔の食卓はミニマリスト?
昔の朝ごはんといえば、
めざし1匹に漬物、そして玉子焼きに味噌汁。
今なら
「映える健康食」
としてインスタでバズりそうです。
でも当時は「ベーコン?チーズ?なんて見ることもない高級品?」って時代。
今思えば、質素というよりギリギリ栄養だったのかもしれません。
現代の食卓はフルコース?
一方で今の食卓は豪華。
朝からトーストにバター、上にとろけるチーズをのせて。
カフェラテをすすり、下手するとチキンナゲットまで。
たんぱく質も脂質も十分すぎるくらい。
ただし・・・運動不足の人が多いので
「筋肉よりお腹が先に成長」
なんてオチがつきます。
なぜ昔は短命だったのか
「めざし食って働き詰めなのに、なぜ早死に?」
そう思いますよね。
理由はシンプル。
- 医療が未発達(虫歯や肺炎でも命取り)
- 栄養の偏り(特にたんぱく質と脂肪不足)
- 過酷な肉体労働
- 不衛生な生活環境
科学的にいえば、平均寿命を縮めたのは「食事の質」より「病気と事故」だったんです。
乳幼児死亡率が非常に高かったため、平均寿命がぐっと下がって見えていたようです。
細胞はリレーで生きている
人の体は60兆個とも言われる細胞でできています。
そして細胞は数日~数年単位でどんどん入れ替わる。
腸の細胞は3日で交代。
血液は3か月で入れ替わり。
骨だって10年で丸ごと入れ替わるんで、一生に9回くらい新しくなっている。
つまり「90年生きる」のは細胞1個が生き続けるんじゃなくて、
細胞のバトンリレー
なんですね。
走りながらふと思いました。
「俺の心臓の細胞君、まだバトン落としてないよな?」
って。
一生ものの細胞たち
人の体のほとんどの細胞は入れ替わりますが
でも――中には「一生働き続ける細胞」もあるんです。
- 🧠 脳の神経細胞(ニューロン)
ほとんど入れ替わらず、一度壊れると修理が難しい。
ただし記憶の司令塔「海馬」だけは例外で、新しい細胞が少し生まれる。 - 👁 目の水晶体の細胞
レンズ部分は一生もの。紫外線や糖で傷むと白内障に。
入れ替わらないから、守るしかない。 - ❤️ 心臓の筋細胞
心筋の多くは一生稼働。休まず働き続けるブラック企業。 - 👩 卵子(女性の場合)
生まれた時点で一生分が揃っていて、新規生産なし。
つまり
「脳・目・心臓・卵子」
は、一生ものの部品。
大事にしないとスペアはなし。
シニアが今やるべきこと
昔の知恵に、現代の医学と栄養学をプラスすること。
- 運動: ジョギングやウォーキングで心拍100以上を意識しましょう。骨や筋肉に適切な負荷をかけることは、細胞の再生を促す大切な原動力になります。
- 栄養: めざしに+プロテイン、味噌汁に+オリーブオイル。足りない栄養素を賢く補給しましょう。
- 食事: 2食でも3食でもいいですが、結論は「食べすぎ厳禁」。
めざしとステーキの共存
昔は素朴だけど栄養不足。
今は豊かだけど食べすぎ注意。
だからこそ
めざし1匹とステーキ半分の共存こそ最強。
めざし世代とステーキ世代が合体すれば――
私たちは
「長生き世代」
になれるのか。
なんてことを考えながら、今朝も5キロジョギングしてきました。
次は走り終わったら「めざし」は焼くのが面倒だから「バナナ」にしよう。






