三日遅れの富士登山
Last Updated on 2026年4月13日 by 管理者 Nikifarm
おはようございます。室温22.1℃、朝一血圧(130/95/78)。
筋肉も認知症
■謎の筋肉痛、発生
朝起きて、どうしたことか――
両足の太ももが筋肉痛である。
いやいや、待て。
昨日、私は何をした?
思い返しても、激しい運動の記憶はない。
■記憶にない運動の正体
なぜだ。
寝ている間に自転車でも漕いでいたのか。
いや、そんな夢は見ていない。
それとも――
無意識のうちに登山でもしていたのか?
しかもこの感じは、ただの山ではない。
👉 富士山の5合目から一気に登ったレベルである。
いや、頂上まで行っている。
たぶん。
👉 記憶はないが、ダメージだけは一流。

■徹底検証してみた
これはおかしい。
そこで私は、冷静に検証に入った。
昨日――何もしていない。
一昨日――これといってない。
👉 テニスもしていない。
ここは重要である。
テニスをしていれば、すべて説明がつく。
だが、していない。
つまり――原因不明である。
■ついに見つけた真犯人
……。
………。
さらに記憶をたどる。
👉 三日前。
……あった。
👉桜並木の下を5キロ、ジョギングしていた。
吉川から新三郷まで
春の空気に浮かれて、足取りも軽かったあの日だ。
完全に盲点である。
その時の私は、確かこう言っていた。
「今日はしばらくぶりだから、軽めに5キロだけ」
軽めとは、何だったのか。

■シニアの体の真実
👉 私の筋肉は、
“軽め”を“本気”として受け取ったのかもしれない。
しかも今回は――
👉 富士山5合目スタートである。
そして、ここが一番の問題だ。
👉 筋肉痛は、すぐには来ない。
忘れた頃に、やってくる。
いや――
すっかり忘れきった頃に、やってきた。
■そして
だから人はこうなる。
「なぜだ?」と。
原因不明のミステリーとして扱ってしまうのだ。
だが真実は、いつもシンプルである。
👉 ちゃんと、やっているのだ。
ただ――それを覚えていないだけで。
……。
………。
いや、違う。
■三日遅れの富士登山
これはもう運動ではない。
👉 “三日遅れの富士登山”である。
登った覚えはない。
だが、筋肉はしっかり登っている。
……。
………。
そして、私は気づいた。

👉 人生のあらゆる現象も、これと同じかもしれない。
必ずどこかに原因がある。
ただ――すっかり記憶から忘れているだけだ。
……いや、
👉 忘れているのではない。
👉 三日遅れで、やっと思い出すだけである。
あーーー思い出してよかった。


